圧迫性視神経障害の原因とは

圧迫性視神経障害(Compressive optic neuropathy)は、視神経周囲の圧力が上昇することで視力が低下する状態を指します。視神経の外側にある病変が、骨で囲まれた視神経管(管内部または眼窩部)や、視神経が頭蓋内から出る部位(頭蓋内/後部)を圧迫・狭窄させ、視神経内を走行する軸索が損傷します。

視神経管内(管内)セグメントの主な原因

  • 視神経鞘髄膜腫
  • 下垂体大型腺腫
  • 蝶形骨翼髄膜腫
  • 海綿洞血管腫
  • 頸動脈眼窩動脈瘤
  • クリノファリンジオーマ(脳下垂体腫瘍)
  • 外傷
  • パジェット病
  • 線維異形成
  • ランゲルハンス細胞組織球症

頭蓋内/後部セグメントの主な原因

  • 動脈瘤・偽動脈瘤
  • 髄膜腫
  • クリノファリンジオーマ
  • 膠芽腫
  • 下垂体大型腺腫
  • 頸動脈眼窩動脈瘤
  • 外傷
  • 視神経ドゥルーゼン(石灰化体)

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