直接眼底鏡の使用手順

使用手順

  1. 患者さんに椅子に座ってもらい、検査者は患者の目の側面に位置します。患者には遠くを見るように指示し、視線を検査者の背後に向けさせます。

  2. 緑色のスイッチを押し、ハンドル上部を回転させて直接眼底鏡の電源を入れます。

  3. 眼底鏡を自分の目に当て、光が患者の顔方向へ向くようにします。反対側のレンズ越しに患者の眼を見ると、赤い反射(フラッシュ写真の赤目に似たもの)が確認できます。

  4. 患者の顔に近づきながら、使用しない方の目は閉じます。眼底の詳細が見えるまで距離を調整してください。患者または検査者が近視・遠視で矯正レンズを装着していない場合は、眼底鏡上部の番号ダイヤルで焦点を合わせます。

  5. 視野内のランドマークを探します。例として、黄斑部に見える大きな黄色の円盤(視神経乳頭)や、円盤から伸びる動脈・静脈弓があります。患者に眼底鏡の光を直接見てもらうと、黄斑部(マクラ)も確認できることがあります。

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