ステージ4(重度運動障害)とは何か
ステージ4:重度運動障害(後期小児期・成人)
この段階は主に後期小児期から成人にかけて現れ、以下のような重度の運動障害が特徴です。
- 意図的な手の使用が著しく低下する
- 四肢や体幹の硬直・拘縮が進行する
- 呼吸パターンが不規則になる
- 消化器系のトラブルが頻発する
- 脊柱側弯(スクローリシス)が見られることがある
- 発作(けいれん)を起こすことがある
- コミュニケーション能力がさらに低下する可能性がある
- 叫び声や泣き声が頻繁に出ることがある
症状の進行速度や重症度は個人差が大きく、同じ Rett 症候群でも患者ごとに異なることを忘れないでください。
