細菌性膣炎(BV)の自宅でできる対策とケア
細菌性膣炎(BV)は、膣内の細菌バランスが乱れ、過剰に増殖することで起こる膣炎です。かゆみや痛み、悪臭のある分泌物が見られます。自然療法で改善しない場合や、発熱・強い臭いが続く場合は、医師の診察と抗生物質治療が必要です。
ヨーグルトを摂取する
- 乳酸菌(特にアシドフィルス)を含むヨーグルトは、膣内の善玉菌を増やすのに効果的です。ヨーグルトが苦手な場合は、アシドフィルスのサプリメントでも代用できます。
洗浄は控える
- 膣内洗浄(ドゥーシング)は、化学成分が膣の自然なpHバランスを乱し、症状を悪化させます。絶対に行わないでください。
ティーツリーオイルを使用する
- スーパーマーケットの化粧品コーナーで入手できるティーツリーオイルを、同量の水と混ぜ(小さじ½ずつ)、柔らかい布で患部を優しく拭き取ります。
通気性の良い下着に変える
- 締め付けの強い下着(例:Tバック)は症状を悪化させることがあります。綿素材など通気性の良いゆったりした下着を選びましょう。
正しい清拭方法を実践する
- トイレ後は前から後ろへ拭くことで、肛門付近の細菌が膣内に移るのを防ぎます。
必要に応じて医療機関を受診する
- 自然療法だけでは改善しない場合、メトロニダゾールやクリンダマイシンなどの抗生物質治療が必要です。症状が続く場合は早めに医師に相談してください。
