妊娠中のカンジダ感染(膣カンジダ症)の症状
カンジダ・アルビカンスという酵母が過剰に増えると、いわゆる膣カンジダ症(いわゆる「カンジダ」)が起こります。妊娠中は膣内にグリコーゲンが多く、酵母の増殖を助けるため、感染が起こりやすくなります。以下は妊娠中に見られる代表的な症状です。
かゆみ
最も一般的な症状のひとつが激しいかゆみです。掻くと症状が悪化するだけなので、掻きすぎに注意しましょう。
焼けるような痛み
膣や周辺部に焼けるような感覚が現れます。軽い刺激から耐えがたいほどの痛みまで、程度は人によって異なります。
膣分泌物の変化
妊娠中は薄くてミルク状の分泌物が普通ですが、白くて厚く、チーズのような塊状で酵母のにおいがする場合はカンジダ感染の可能性があります。
腫れや赤み、痛み
膣組織は非常にデリケートです。感染が進むと腫れや赤みが出て、触れるだけでも痛みを感じることがあります。
排尿・性交時の不快感
刺激が強くなると、トイレに行くのがつらくなったり、性交が痛みを伴うことがあります。重症の場合は、座ったり歩いたりするだけでも痛みを感じることがあります。
