骨盤痛とは、女性の下腹部、特に生殖器官の周辺に感じる不快感や痛みを指します。原因はさまざまで、深刻な疾患から一時的な不調まであります。症状が続く場合は医師の診察を受けましょう。

卵巣嚢胞

卵巣に嚢胞ができると、破裂や漏れが起こったときに強い痛みを伴うことがあります。

感染症

骨盤内の感染は炎症を引き起こし、痛みを生じます。腎臓、腸、膀胱の感染も骨盤痛の原因となります。

子宮外妊娠(輸卵管妊娠)

受精卵が子宮ではなく輸卵管に着床すると、危険な子宮外妊娠となり、激しい骨盤痛を引き起こします。

子宮内膜症

子宮内膜組織が子宮外に増殖する子宮内膜症は、代表的な症状として骨盤痛があります。

性感染症(STI)

骨盤炎症性疾患を含む性感染症は、女性の骨盤痛の原因となります。

子宮筋腫

子宮に良性の腫瘍(筋腫)ができると、圧迫や炎症により骨盤痛が現れます。

月経痛

月経開始直後の痙攣(月経痛)は、自然に起こる骨盤痛の一つです。