女性の生殖器の名称と役割

女性の生殖器は、卵巣、卵管、子宮、子宮頸部、膣の5つの主要部位から構成されます。それぞれの部位は妊娠・出産に不可欠な役割を果たしています。

卵巣 (Ovaries)

卵巣は子宮の左右に位置する小さな器官で、卵子(卵子)を生成し、エストロゲンやプロゲステロンといった性ホルモンを分泌します。

卵管 (Fallopian Tubes)

卵管は卵巣と子宮を結ぶ細長い管で、排卵された卵子が子宮へ運ばれる通路です。受精は通常、卵管内で起こります。

子宮 (Uterus)

子宮は下腹部にある中空の筋肉組織で、受精卵が着床し、胎児へと発育する場所です。妊娠中は胎児を保護し、出産時には収縮して胎児を産み出します。

子宮頸部 (Cervix)

子宮頸部は子宮の下部に位置し、狭く細い部分で膣とつながっています。妊娠中は子宮内の内容物を外部から遮断し、出産時には拡張して胎児の通路を作ります。

膣 (Vagina)

膣は筋肉質の管状構造で、子宮頸部と外部をつなぎます。性交時の受容部位であり、出産時には胎児が通過する通路としても機能します。

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