薬剤による脱毛の治療法
脱毛を引き起こす薬剤
さまざまな薬が脱毛を副作用としてもたらすことがあります。代表的な薬剤は以下の通りです。
- アロプリノール
- アスピリン
- ビスマス化合物
- クマリン系抗凝固薬
- ゲンタマイシン
- ヘパリン
- イブプロフェン
- インターフェロン
- ヨウ素
- レバミゾール
- レボドパ
- リチウム
- 水銀
- モルヒネ
- ナドロール
- エストロゲン
- プロパノール
- タモキシフェン
- ビタミンA
- ワルファリン
ロゲイン(ミノキシジル)
ミノキシジルは男女ともに使用できる外用薬です。乾いた頭皮に、薄毛部分を分けて液体を塗布し、やさしく揉み込んでください。効果を最大限に引き出すため、1日2回の使用が推奨されます。
ハーブ療法
薬剤性脱毛に対しては、ハーブを用いたケアも有効です。主に使用されるハーブは以下の通りです。
- ソーパルメット(Saw Palmetto)
- イラクサ(Stinging Nettle)
- ローズマリー(Rosemary)
- セージ(Sage)
- アルニカ(Arnica)
これらのハーブを配合したシャンプーとして、Zulveraがあります。
薬の中止
多くの場合、原因となる薬剤を中止すれば毛髪は徐々に再生します。特に化学療法などのサイクル治療が終了した後は、自然に髪が生えてきます。ただし、以前の髪質と異なる形(例:くせ毛が直毛になる)で生えてくることもあります。
注意点・相談ポイント
個人差が大きいため、脱毛が薬剤に起因していると疑われる場合は必ず医師に相談してください。用量の調整、別の薬への変更、あるいは薬の中止が必要になることがあります。
