外部除細動ベストの着用方法
外部除細動ベストは、手術による埋込型除細動器が適さない患者向けに開発された、衣服の下に装着するタイプの除細動装置です。2002年に米食品医薬品局(FDA)が承認し、心拍リズムが異常になると心拍モニターがショックパッドを作動させます。命に関わる心不整脈からの保護を手軽に提供できるため、心臓手術を受けない選択肢として注目されています。
装着手順
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カーディオ専門医に外部除細動ベストの使用について相談します。医師が適応を判断し、患者ごとの心拍リズムに合わせて除細動器をプログラムします。
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処方されたらベストを常に着用し、入浴時以外は外さないようにします。肩ストラップに腕を通し、前面のベルトで留めます。モニターのコネクタコードは服の外側に引き出し、服の上に追加ベルトを巻いてモニターとコードを固定します。ベストの中心部には心拍センサー、ショックパッド、ジェルパック、接続ケーブルが内蔵され、重量は約2ポンド未満です。
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心拍モニターのデータを電話回線に接続したモデムを通じて担当医に送信します。モニターは心電図情報を記録し、医師が今後の治療方針を検討できるようにします。医師の指示に従い、モニターを電話機に接続し、送信が完了すると画面に表示されるので安全に切断できます。
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ベストの部品は必要に応じて交換します。医師や保険会社の指示、メーカーが推奨する交換周期に従い、バッテリー、電極、ハーネスなどを定期的に交換してください。
