正常な血圧と高い脈拍数

脈拍と血圧は相関しません。

機能

血圧と脈拍はどちらも心臓の働きを示す指標ですが、測定対象は異なります。血圧は血液が動脈を流れる際の圧力を表し、脈拍は1分間に心臓が拍動する回数です。

誤解

脈拍が上がっても血圧が同時に上がるわけではありません。運動やストレス、体調不良で心拍数が増えても、血液を送り出す力は変わらないことが多いです。

測定方法

脈拍が常に高いと感じたら、まずは安静時の心拍数を測定しましょう。十分な睡眠を取った後、1分間脈拍を数えてください。安静時の平均心拍数は60〜80回/分です。

考慮すべき点

運動後は脈拍が上がりますが、血圧は通常正常範囲にとどまります。運動時の目標心拍数は最大心拍数の50〜85%が目安です。

警告

安静時でも心拍数が速い場合は、頻脈(たきかーディア)と呼ばれる状態の可能性があります。めまいや息切れ、立ちくらみなどの症状が伴うことがありますので、医師の診断を受けましょう。

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