痔核手術は外来で受けられますか?
ほとんどの場合、痔核手術は外来で行われ、手術当日に自宅へ帰ることができます。ただし、病歴が複雑だったり、手術中に合併症が起きた場合は入院が必要になることもあります。
外来手術の所要時間
外来での痔核手術は通常30分から60分程度で終了します。手術中に外科医は以下のような方法で痔核を除去します。
- ゴム結紮(バンド結紮):痔核の根元にゴムバンドを巻き、血流を遮断して痔核が萎縮し自然に落ちます。
- 硬化療法(スケロセラピー):痔核に薬剤を注射し、組織を硬化させて縮小させます。
- 痔核切除術(ヘモロイド切除):外科的に痔核を切除します。
手術後の経過と注意点
手術後は軽度の痛み、出血、腫れがみられることがあります。医師からは鎮痛剤の処方と、創部のケア方法が指示されます。多くの方は数日で仕事や日常生活に復帰できます。
外来手術が適切かどうかの判断
痔核手術を検討している場合は、外来での手術が自分に適しているかどうか、主治医と相談しましょう。
