性器ヘルペスのサインを見分ける方法

性器ヘルペスの可能性があると感じても、STDについて十分に知らないとサインを見逃しがちです。早期治療は発作の予防に重要で、感染拡大を防ぐためにも早期診断が不可欠です。

症状を見極める

性器ヘルペスの症状は軽度で気付かれないこともありますが、典型的なサインとしては、性器、肛門、内もも、臀部に赤い丘疹や潰瘍、水疱が現れます。かゆみや痛みを伴うことが多く、女性の場合は子宮頸部、男性の場合は尿道内に水疱ができることもあります。発作時には排尿時の痛みや、発熱、頭痛、筋肉痛、鼠径部のリンパ節腫脹などインフルエンザ様症状が出ることもあります。

リスクを評価する

コンドームを使用せずに複数のパートナーと性行為を行う、またはパートナーが使用しない場合はSTD全般、特に性器ヘルペスに感染するリスクが高まります。ヘルペスは皮膚と皮膚の接触やオーラルセックスでも感染するため、コンドームだけで完全に防げるわけではありません。感染者が発作中でなくてもウイルスは皮膚上に存在し、性行為中に感染する可能性があります。パートナーとの交際期間が短い、または相手の性歴が不明な場合はリスクが上昇します。

検査を受ける

性器ヘルペスや他のSTDの疑いが少しでもある場合は、医師に相談して検査を受けましょう。潰瘍がある場合は部位からの培養検査でウイルスの有無を確認できます。潰瘍がない場合は血液検査で抗体の有無を調べますが、抗体が血中に現れるまで数週間かかるため、複数回の検査が必要になることがあります。

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