12歳でヘルペスに感染するのは問題ですか?
ヘルペスとは
単純ヘルペスウイルス(HSV)は、口唇ヘルペス(HSV-1)と性器ヘルペス(HSV-2)の2種類が主に知られています。
HSV-1(口唇ヘルペス)
HSV-1は口唇ヘルペス、いわゆる口内ヘルペスや熱疱(ねっぽう)を引き起こすウイルスです。主にキスや食器・飲み物の共有、感染者の傷口に触れるなどの密接な接触で感染します。出産時に母親から新生児へ感染することもあります。
HSV-2(性器ヘルペス)
HSV-2は性行為(膣・肛門・口腔)を通じて感染する性病です。こちらも母子感染のリスクがあります。
再発と誘因
HSVは一度感染すると体内に潜伏し、ストレス、発熱、日光などがきっかけで再び水疱や潰瘍が現れます。
治療と予防
現在、ウイルスを根本的に除去する治療法はありませんが、抗ウイルス薬により症状を軽減し、再発を抑えることができます。発症初期に治療を開始すれば合併症のリスクも低減できます。
受診の目安
ヘルペスの疑いがある場合は早めに医師の診断を受けましょう。早期診断と適切な治療が、症状の緩和と再発防止につながります。
