高血圧の危険因子と予防方法
高血圧とは
血圧が常に高い状態を高血圧と診断します。正常血圧は約120/80 mmHgで、140/90 mmHg以上になると高血圧の初期段階です。治療せずに放置すると、脳卒中や腎不全、心不全など重大な合併症を引き起こす恐れがあります。
主な危険因子
年齢
年齢が上がるほど高血圧になるリスクは高まります。男性は中年期から、女性は閉経後に高血圧が増える傾向があります。
家族歴
家族に高血圧の人が多いと、遺伝的要因により自分も高血圧になる可能性が高くなります。
過体重・肥満
体重が増えると全身に酸素や栄養を供給するために血液量が増加し、血管壁への圧力が上昇します。これが血圧上昇の原因となります。
食生活
葉物野菜や果物、低脂肪乳製品を中心としたバランスの良い食事を心がけ、食塩の摂取を控えることで高血圧の予防が期待できます。
運動習慣
毎日の適度な運動は血流を改善し、安静時心拍数と血圧を下げます。また、運動は体重管理にも役立ち、肥満による高血圧リスクを低減します。
