収縮期血圧から拡張期血圧を差し引いたものは何ですか?

脈圧(Pulse Pressure)とは

脈圧は、収縮期血圧(最高血圧)から拡張期血圧(最低血圧)を差し引いた数値です。心拍の1回ごとに動脈内で生じる圧力差を表します。

正常範囲

一般的に、正常な脈圧は30〜40 mmHgとされています。この範囲内にある場合、心血管系は比較的安定しています。

高い脈圧が示す可能性のある状態

脈圧が高いと、以下のような健康リスクが考えられます。

  • 高血圧(血圧が全体的に上昇している)
  • 動脈硬化や弾性低下による血管の硬化
  • 心臓の負担増大やその他の心血管疾患

脈圧の変化は、血圧測定だけでは把握しにくいリスクを示す重要な指標です。定期的な健康チェックで脈圧も確認し、異常があれば医師に相談しましょう。

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