タンパク質と脂肪を含む分泌物を作る汗腺は何か?

アポクリン腺とは

タンパク質や脂質、ステロイドを含む乳白色で粘性のある分泌物を産生する汗腺は、アポクリン腺と呼ばれます。エクリン腺に比べて大きく、数も少なく、主に脇の下、鼠径部、乳頭周囲に分布しています。

活性化のタイミング

思春期に男性ホルモン(アンドロゲン)の影響で活動が始まり、成人になるまで継続します。

分泌物の特徴と体臭

アポクリン腺の分泌物は当初は無臭ですが、皮膚表面の常在菌が分解することで揮発性の化合物が生成され、特有の体臭を引き起こします。

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