ANA検査で陽性が出たら、自己免疫疾患があると考えてよいですか?

概要

必ずしもそうとは限りません。抗核抗体(ANA)検査が陽性であることは、自己抗体が体内に存在することを示します。自己抗体は本来体の組織を攻撃しないはずの抗体が誤って自分の組織を標的にするものです。ANA陽性は全身性エリテマトーデス(SLE)や関節リウマチ、シェーグレン症候群などの自己免疫疾患と関連することがありますが、陽性結果だけで自己免疫疾患が確定するわけではありません。診断には、追加の血液検査や臨床評価が必要です。

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