子どもの感染症
感染症は原因が特定された病原体により、人から人へと伝播する病気です。子どもがかかりやすい感染症は、適切な治療やワクチン接種で予防・管理できるものが多数あります。
水痘(みずぼうそう)
- 水痘はウイルス性の感染症で、かゆみを伴う発疹、発熱、喉の痛み、腹痛などが現れます。ワクチン接種とブースター接種で予防可能です。かゆみが強い場合は、カラミンローションで緩和できます。
インフルエンザ
- インフルエンザはウイルス性の呼吸器感染症で、頭痛、倦怠感、喉の痛み、鼻づまりや鼻水、咳、嘔吐や下痢などの症状が出ます。毎年の予防接種で感染を防げます。
頭部シラミ
- シラミは寄生虫であるシラミが頭皮に付着し、刺された部位にかゆみを引き起こします。ピレスロイド系成分を含む医薬用シャンプーやコンディショナーで駆除します。
回虫感染
- 回虫は線虫の一種で、肛門や性器周辺のかゆみ、腹痛、吐き気、睡眠障害などを引き起こします。ピンエックスやアルベンザなどの駆虫薬で治療します。
はしか・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
- はしかはウイルス性で、発疹、光過敏、目の充血・結膜炎、鼻水、喉の痛み、口内の白い斑点が主な症状です。流行性耳下腺炎は唾液腺の腫れ、頭痛、筋肉痛が特徴です。両方ともMMRワクチンで予防できます。
