最終段階で重要な臓器に影響を及ぼす性感染症はどれ?
梅毒(Syphilis)
梅毒は、トレポネーマ・パリダム(Treponema pallidum)という細菌が原因の性感染症です。治療せずに放置すると、感染は4つの段階に分かれ、最終段階である三期梅毒(Tertiary syphilis)に至ります。
三期梅毒は初感染から数年後に現れ、心臓、脳、神経系といった重要な臓器に障害を与えることがあります。具体的には心血管系の病変や神経梅毒による認知障害、視覚障害などが報告されています。
早期に抗生物質治療を行うことで、進行を防ぎ、臓器へのダメージを回避できます。
