メサラジンの主な副作用

  • めまい、肛門部の痛み、発熱、発疹、にきび、結腸の炎症などが報告されています。

脱毛

使用者の1%未満で、軽度の脱毛や抜け毛が見られますが、治療を中止すれば回復し、はげ斑は生じません。

血液障害のリスク

数か月の服用後に血小板や白血球が減少することがあり、出血やあざができやすくなるほか、細菌・ウイルス・真菌感染のリスクが高まります。

重篤なアレルギー反応

腹部の激しい痙攣、頭痛、血便、皮膚発疹などの症状が現れた場合は、直ちに医師の診察を受けてください。

妊娠・腎機能への配慮

胎児への安全性が十分に確認されていないため、妊娠中の使用は原則として避けられます。腎機能障害のある方は、メサラジンによる副作用や急性腎不全のリスクが高まるため、医師の厳重な管理が必要です。

まとめ

メサラジンは炎症性腸疾患の治療に有効ですが、上記のような副作用やリスクを理解し、定期的な検査と医師の指導のもとで使用することが重要です。