セリアック病が長期間未治療だとどうなるか?
セリアック病(小麦グルテン過敏症)を放置すると、さまざまな重篤な健康問題が引き起こされます。
栄養失調
小腸が損傷し、食物からの栄養吸収が妨げられるため、グルテンフリー食を守らないと栄養失調に陥ります。疲労、体重減少、下痢、貧血などの症状が現れます。
骨粗鬆症
カルシウムやビタミンDの吸収が低下し、骨が弱く脆くなります。その結果、骨粗鬆症のリスクが高まります。
不妊症
生殖器官へのダメージにより、男女ともに不妊のリスクが増加します。
他の自己免疫疾患
セリアック病は自己免疫疾患であるため、1型糖尿病、甲状腺疾患、関節リウマチなど、他の自己免疫疾患を併発しやすくなります。
がんリスクの上昇
リンパ腫、小腸がん、大腸がんなど、特定のがんの発症リスクが高まります。
