便に溝やくぼみができるときの意味と対処法
便に溝やくぼみができるときの意味
便の表面に溝やくぼみ(凹み)がある場合、腸や直腸に何らかの異常があるサインかもしれません。腹痛、吐き気、嘔吐などの他の症状が伴う場合は、早めに医師の診察を受けることが大切です。
主な原因
以下のような疾患や状態が、腸管の狭窄や構造変化を引き起こし、便に溝やくぼみができることがあります。
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 憩室症
- 大腸がん
- 放射線治療の後遺症
- 骨盤部手術後の瘢痕形成
脱出(脱肛・直腸脱)
直腸や肛門の壁が弱くなると、粘膜や組織が外に突出し、便に不規則な溝やくぼみが現れることがあります。脱出は肛門周囲の不快感や出血を伴うこともあります。
異物混入
食べ物の残渣や小さな玩具、毛玉などが腸内に入り込むと、便の形状が変わり溝やくぼみができることがあります。
受診の重要性
便に異常が見られたら、原因を特定し適切な治療を受けるために医師に相談しましょう。検査としては内視鏡検査や画像診断が行われます。
