泡のような便は普通ですか?

泡立つ、または泡状の便は通常は見られないもので、何らかの基礎疾患があるサインかもしれません。以下に主な原因を紹介します。

1. 吸収不良

食事からの栄養素が十分に吸収できないと、便に泡が混じります。セリアック病、嚢胞性線維症、クローン病などが原因です。

2. 乳糖不耐症

乳製品に含まれる乳糖を分解できない場合、泡状の便に加えて膨満感、ガス、腹痛が起こります。

3. 過敏性腸症候群(IBS)

大腸に影響を与える慢性疾患で、泡状の便、腹痛、下痢や便秘など様々な症状が現れます。

4. 小腸細菌過剰増殖

小腸に細菌が過剰に増えるとガスが多く産生され、泡状の便になることがあります。膨満感、腹痛、体重減少なども伴うことがあります。

5. 膵臓機能不全

膵臓が脂肪やタンパク質を分解する酵素を十分に分泌しないと、脂肪の吸収が妨げられ、泡状の便が出ます。

泡状の便が続く場合は、原因を特定し適切な治療を受けるために医師の診察を受けましょう。医師は食事指導、薬物療法、必要に応じた検査を提案します。

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