胃が鳴るとき、痛みが出るのはなぜ?
実際に胃が鳴いているわけではありません。
胃や腸の中をガスや食べ物が移動する際、腸の筋肉が収縮して音が発生します。この音は『胃鳴(いもん)』と呼ばれ、正常な現象です。通常は健康上の問題を示すものではありません。
胃が鳴る主な原因
- 空腹時:胃が空になると、残っている食べかすを消化しようとして蠕動(ぜんどう)が活発になり、鳴き声が聞こえます。
- 食事が速すぎる:早食いにより空気を飲み込みやすくなり、膨満感やガスがたまりやすく、鳴き声が大きくなることがあります。
- 便秘:腸内にガスがたまりやすくなるため、音が増えることがあります。
- 特定の薬剤の服用:抗生物質などの一部の薬は腸内ガスを増やす副作用があり、鳴き声が目立つことがあります。
痛みや他の症状がある場合は要注意
胃鳴とともに腹痛、吐き気、嘔吐などの症状が現れたら、消化器系の疾患が潜んでいる可能性があります。こうした場合は速やかに医師の診察を受けましょう。
