カリウムの過剰摂取がもたらすリスクとは

カリウムとは

カリウムは人体に不可欠なミネラルで、細胞の機能や神経伝達、筋肉の収縮に関与しています。

過剰摂取がもたらす主なリスク

  • 高カリウム血症(ハイパーカリウム血症):血中カリウム濃度が上昇し、筋力低下、麻痺、最悪の場合は致死に至ることがあります。
  • 腎臓への負担:腎機能が低下している人はカリウムの排泄がうまくいかず、腎臓にダメージを与えるリスクが高まります。
  • 心臓の不整脈:カリウム濃度が高いと心拍リズムが乱れ、致死性の不整脈を引きたす可能性があります。
  • 消化器症状:吐き気、嘔吐、下痢などの胃腸障害が現れることがあります。

推奨される1日の摂取量

成人の目安は1日あたり約4,700 mgです。ただし、腎臓病や心臓疾患などの基礎疾患がある場合は、医師の指導に従って摂取量を制限する必要があります。

過剰摂取が疑われるときの対処法

自分のカリウム摂取量が心配な場合は、必ず医師に相談してください。血液検査でカリウム濃度を確認し、必要に応じて食事指導や薬物療法が行われます。

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