血液中の低タンパク質はループスのサインですか?

低タンパク血症とは

血液中のタンパク質が減少する状態を低タンパク血症(hypoproteinemia)と言います。

ループスと低タンパク血症の関係

全身性エリテマトーデス(SLE、通称ループス)は自己免疫疾患で、腎臓を含むさまざまな臓器に影響します。ループス腎炎が起こると尿中にタンパク質が漏れ出し、結果として血中タンパク質が低下します。

他に考えられる原因

腎臓疾患全般が血中タンパク質低下の主な原因です。具体的には慢性腎不全、アミロイドーシス、ネフローゼ症候群などがあります。また、栄養不良、肝疾患、特定の薬剤使用も低タンパク血症を引き起こします。

診断のポイント

血中タンパク質が低いだけでループスと断定することはできません。尿検査、腎機能検査、自己抗体検査などを組み合わせて、原因を特定する必要があります。

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