進行期ライム病の症状と対策
概要
ライム病はダニに刺されることで感染する細菌性疾患です。初期段階では、刺された部位に赤い発疹が現れ、発熱や全身の倦怠感、筋肉痛などの症状が出ます。治療が遅れると、細菌が体内に残り、進行期(第3期)へと移行し、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。早期に適切な抗生物質治療を受けることが重要です。
進行期ライム病の特徴的な症状
呼称
進行期ライム病は「第3期」または「慢性ライム病」とも呼ばれます。
発症タイミング
症状の出現時期は個人差があります。感染後数週間で症状が現れる人もいれば、数年後に初めて症状が出る人もいます。
関節炎
進行期の患者は、以前関節炎の既往がなくても、関節の痛みや腫れを訴えることがあります。特に膝関節が影響を受けやすいです。
筋肉痛
筋肉の痛みが断続的に現れ、程度が変動することがあります。これも慢性ライム病の代表的な症状です。
睡眠障害
痛みや不快感により、寝返りが増え、睡眠の質が低下することがあります。これも第3期のサインのひとつです。
神経系の障害
早期に治療を受けなかった場合、神経系に影響が出ることがあります。集中力の低下や記憶障害などが見られることがあります。
