子どものライム病の症状

ライム病はダニが媒介する感染症です。感染したダニに刺されてもすべてがライム病になるわけではありませんが、ダニが皮膚に付着してから約36時間以上経過すると感染リスクが高まります。早期にダニを除去し、抗生物質で治療すれば完治が期待できます。子どもがダニに刺された場合は、すぐに医師の診察を受けましょう。

咬み跡の発疹

  • ダニに刺された部位に円形に広がる発疹(赤斑)が現れ、時間とともに拡大します。これが最も早く見られるサインです。

インフルエンザ様症状

  • 倦怠感、発熱、頭痛、リンパ節腫脹など、風邪やインフルエンザに似た症状が出ます。

関節痛

  • 特に膝関節に炎症が起き、痛みが生じます。関節痛は日によって異なる部位に移ることがあります。

二次症状

  • 治療が遅れると結膜炎、頻脈、頻繁な頭痛、失神、四肢の痛みや脱力、疲労感、追加の皮膚発疹、顔面神経麻痺(ベル麻痺)などが現れます。

後期症状

  • 適切な治療が行われないと、脳・神経・関節に障害が残り、重度の疲労、気分や記憶の変化、睡眠障害、背中や手足のしびれ・刺すような感覚、慢性関節炎(関節に液体がたまる)などが起こります。

早期発見と適切な抗生物質治療が重要です。

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