ライム病の主な症状と概要

歴史

コネチカット州ライムの保護者グループが、子どもたちに関節リウマチと診断されたケースが多数あることを報告し、研究者はこれがダニ媒介の感染症であることを突き止めました。この感染症は現在「ライム病」と呼ばれています。

流行地域

ライム病を媒介するダニは、米国の北東部から中大西洋地域、北中部、そして北西部に最も多く分布しています。

予防・対策

草むらやダニが多いとされる場所への立ち入りはできるだけ避け、長袖・長ズボンを着用し、適切な虫除けを使用してください。屋外活動後は衣服・髪・皮膚をしっかりチェックしましょう。

初期症状

刺された部位に赤い輪状の発疹(遊走性紅斑)が現れ、リンパ節の腫れ、倦怠感、関節のこわばりなどが見られます。多くの場合、刺されたことや発疹に気付かないことがあります。

中期症状

治療が遅れると、ベル麻痺、心拍数の乱れ、関節痛の移動、髄膜炎などの合併症が起こることがあります。

末期症状

長期間放置された場合、神経障害や重度の関節腫脹・疼痛が生じることがあります。

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