回虫が引き起こす主な疾患とは?
回虫が引き起こす主な疾患
アスカリ症(アスカリス)
最も一般的な回虫感染で、アスカリス・ランブリコイデス(Ascaris lumbricoides)によって引き起こされます。腹痛、下痢、嘔吐、栄養不良などの症状が現れます。
フックワーム感染症
土壌中に生息する小型の回虫(フックワーム)による感染です。貧血、倦怠感、腹痛を引き起こすことがあります。
トリチュラ症(鞭虫症)
トリチュラス・トリキュラ(Trichuris trichiura)による感染で、別名鞭虫です。下痢、腹痛、栄養不良が主な症状です。
ストロングイロイデス症(糞線虫症)
ストロングイロイデス・ステルコラリス(Strongyloides stercoralis)感染によるもので、下痢、腹痛、皮膚発疹がみられます。
内臓幼虫移行症(Visceral larva migrans)
稀な症状で、回虫の幼虫が体内臓器を移動することで起こります。発熱、咳、腹痛、神経症状などが現れます。
