BiPAP Vision(バイパップ・ビジョン)マシンの操作手順
BiPAP(バイレベル正圧呼吸)装置は、CPAP(持続陽圧呼吸)装置と同様に気道に圧力を加えて呼吸を補助します。CPAP が一定の圧力しか提供しないのに対し、BiPAP は吸気と呼気で異なる圧力を設定できるため、呼吸困難の患者に柔軟に対応できます。Philips Respironics が製造する BiPAP Vision は、病院で使用される代表的な機種です。使用前には必ず医師の指示を確認し、病院が実施する操作研修を受けてください。
操作手順
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フェイスマスクの呼気ポートに接続された酸素チューブを、マスク側面にあるフローメーターに差し込みます。
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電源コードをコンセントに差し込みます。
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電源スイッチを押して装置の電源を入れます。
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「Test Exhalation Port」ボタンを押し、画面の指示に従ってテストを実行します。「Test Complete」の表示が出たら完了です。
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「Monitoring」ボタンを押してモニタリングモードを開始します。
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医師の指示に合わせて設定を変更します。「Parameters」ボタンを押し、コントロールノブで目的の設定を選択し、「Monitoring」ボタンで確定します。
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「Mode」ボタンで運転モードを変更し、「Activate New Mode」ボタンで確定します。
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「Alarm」ボタンでアラーム設定を調整し、コントロールノブで数値を変更後、「Monitoring」ボタンで保存します。
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フェイスマスクを患者の顔に装着します。マスクは前頭部と口側を固定するストラップがあり、空気漏れがないようにしっかりとフィットさせます。
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患者が装置に慣れるまで 15~30 分間観察します。違和感や呼吸困難が見られた場合は直ちに医師へ報告し、設定変更の指示を仰いでください。
