胆嚢摘出手術後の回復ガイド
術後の観察ポイント
手術が無事に終われば、当日退院できることもあります。その場合、以下の点に注意してください。
- 体温を測り、100°F(約37.8°C)以上の発熱が続く場合は医師に連絡してください。
- 切開部に出血や膿がみられ、または触って温かく感じる場合も速やかに受診してください。
- 術後の痛みは通常です。ただし、痛みが次第に強くなる場合は問題の可能性があります。
術後の薬剤
手術直後に点滴で投与される薬剤があります。
- 感染防止のための抗生物質。
- 嘔吐や吐き気を抑える制吐剤。
- 在宅で必要に応じて使用できる鎮痛剤。
回復期間と生活再開の目安
個人差はありますが、通常は6〜8週間で回復します。
- 術後数日は疼痛が残り、鎮痛剤が必要です。この期間は運転や機械操作は控えてください。
- 数日が過ぎたら、軽い日常活動へ徐々に戻りますが、重い荷物の持ち上げや激しい運動は避けてください。
- 6〜8週間後には医師の診察を受け、問題がなければ通常の運動や重量物の持ち上げが可能になります。
