慢性酵母感染の症状と対処法
酵母感染症(カンジダ症)は、カンジダ・アルビカンスという真菌が原因で、体の温かく湿った部位に発生します。男女問わず、子どもでも起こり得ますが、慢性化すると様々な症状が現れます。
皮膚の変化
- 性器、口腔、乳頭などに感染すると、腫れ、赤み、強いかゆみが持続します。
疼痛(痛み)
- 特に膣や外陰部の慢性酵母感染では、性交時や入浴時の摩擦で長時間にわたる痛みを感じます。
性に関する影響
- 膣からの異常な分泌物、嫌な臭い、腫れが生じ、タンポンの使用や膣性交が困難になることがあります。
消化器系への影響
- 口腔内や食道に感染すると、舌の腫れや喉・食道の炎症により、飲み込みが痛くて困難になります。
体重減少
- 消化器系の慢性感染により食事が取りにくくなり、特に乳幼児では深刻な体重減少につながります。
血流感染(血液感染)
- 真菌が血流に入ると全身へ拡がり、迅速な医療処置がない場合は生命に危険を及ぼす可能性があります。
症状が疑われる場合は、早めに医師の診断を受けましょう。
