悪性貧血と肝臓障害の関係はありますか?
悪性貧血と肝臓障害の関係
悪性貧血は、体が食事中のビタミンB12を吸収できなくなる疾患です。主な症状は疲労感、倦怠感、蒼白、体重減少、下痢などです。
肝臓はビタミンB12を貯蔵し、血流へ放出する役割を担っています。肝機能が低下すると、B12の放出が不十分となり、欠乏が起こりやすくなります。
さらに、肝疾患の一部は小腸でのビタミンB12吸収障害を引き起こすことがあり、欠乏をさらに悪化させます。
そのため、肝臓に障害を抱える人は悪性貧血を発症するリスクが高くなります。肝疾患のある方は、ビタミンB12欠乏の検査を医師に相談することが重要です。
