回旋腱板損傷を伸ばすストレッチ方法

回旋腱板は肩関節を支える筋肉と腱の集合体です。ウェイトトレーニングや水泳などの激しい運動により、筋や腱に負荷がかかり、軽度の裂傷が生じることがあります。裂傷がある場合、肩の動きをできるだけ抑えることが大切ですが、適度なストレッチは筋肉や腱の硬直を防ぎ、血流を促進して回復を早める可能性があります。

必要なもの

  • ほうきの柄(代わりにタオルや棒でも可)

ストレッチ手順

  1. 怪我した腕を胸の前で交差させ、健側の手で肘をつかみ体側へ引き寄せます。軽く伸びを感じたら20秒キープし、これを計4回繰り返します。

  2. 背筋を伸ばして立ち、両手を背中の後ろで組みます。肘は伸ばしたまま、ゆっくり腕を上げて伸びを感じたら20秒保持し、リラックスします。これを計4回行います。

  3. 怪我した腕を体側に平行に伸ばし、肘を90度に曲げます。手のひらを上に向け、ほうきの柄を手の下に置き、柄の先が床を向くようにします。健側の手で柄の下部を握り、前方に引くと怪我した腕が後方に伸びます。20秒キープし、計4回繰り返します。

  4. このストレッチは1日3回程度、朝・昼・夜に実施してください。

※痛みが強い場合は中止し、専門医に相談してください。

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