上腕の無痛性しこり:原因と受診のタイミング
上腕に痛みがないしこりができた場合、無害であることもありますが、基礎疾患の有無を確認するために医師の診察が必要です。
主な原因
以下は、上腕にできる無痛性しこりの代表的な原因です。
- 脂肪腫(リポーマ):良性の脂肪組織からなる腫瘍。
- 嚢胞(シスト):液体がたまった袋状の構造。
- 筋肉の捻挫・断裂:筋繊維の損傷。
- 腱炎:腱の炎症。
- 神経障害:神経の損傷や圧迫によるもの。
- リンパ節腫脹(リンパ節腫大):感染や炎症、その他の疾患が原因。
重篤な疾患の可能性
まれに、無痛性しこりは癌や骨髄炎など、深刻な疾患の兆候であることがあります。
受診の目安と診断方法
しこりが気になる場合は、早めに医師の診察を受けましょう。診察では以下のような検査が行われます。
- 身体診察
- 画像診断(超音波、CT、MRI など)
- 必要に応じた生検
検査結果に基づき、適切な治療方針が決定されます。
