足のしびれのサインと症状
足のしびれ(感覚異常や感覚喪失とも呼ばれる)は、片足または両足で熱・冷・圧力が感じられなくなる状態です。しびれに加えてチクチク感やピリピリ感が伴うこともあります。原因は外傷から、治療が必要な疾患までさまざまです。
坐骨神経痛(坐骨神経痛)
お尻から足にかけて痛みとしびれが走る場合、坐骨神経痛が疑われます。椎間板ヘルニア(神経根圧迫)が主な原因で、鋭い痛み、灼熱感、筋力低下やしびれが現れます。多くは手術不要で、時間とともに症状は軽減します。
脊柱管狭窄症
腰部や下部背骨の脊柱管が狭くなると、椎間板の水分が失われ、クッション機能が低下します。その結果、椎骨がずれ神経を圧迫し、足にしびれやチクチク感が出ます。
動脈硬化
動脈壁にプラークが蓄積し、血管が狭くなると、下肢への血流が不足し、痛みやしびれ、冷感が現れます。酸素供給が追いつかなくなると、筋肉の痛みやしびれが顕著になります。
その他の原因
帯状疱疹、ビタミンB12やカルシウム、カリウム、ナトリウムの欠乏、アルコールや鉛・タバコによる中毒、放射線治療、糖尿病、多発性硬化症なども足のしびれを引き起こすことがあります。
