RSD(複合性局所疼痛症候群)の概要
RSD(複合性局所疼痛症候群)は、骨・関節・筋肉・皮膚に影響を及ぼす神経障害で、痛みが慢性化し、進行性です。多くは手足の手術や外傷後に発症します。
タイプ
- タイプ1:神経損傷が認められない場合。
- タイプ2:明らかな神経損傷がある場合。
原因
- 脳の病変や心臓疾患が関与することがあります。
- 感染症や四肢への外傷も主なトリガーです。
主な症状
- 患部の腫れ、灼熱感、触覚過敏から始まり、筋肉の硬直や早期の骨吸収が進行します。
- 症状が進行すると、他の四肢へ広がることがあります。
合併症
- 使用頻度の低下に伴う骨・皮膚・筋肉の萎縮。
- 慢性疼痛に起因するうつ状態のリスク。
治療法
- 疼痛管理が中心です。鎮痛薬や理学療法が一般的に用いられます。
- 症状緩和と機能回復を目指した多職種チームによるアプローチが推奨されます。
RSDは早期診断と適切な治療が重要です。症状が疑われる場合は、専門医に相談しましょう。
