RSD(反射性交感神経ジストロフィー)の状態と症状

RSD(Reflex Sympathetic Dystrophy、反射性交感神経ジストロフィー)は、神経や軟部組織が損傷した後に正常に回復しない慢性の神経障害です。主に手足に影響し、持続的で激しい焼けるような痛みが徐々に悪化します。RSDは複合性局所疼痛症候群(CRPS)としても知られています。

原因

  • 心筋梗塞や脳卒中、手足の外傷や感染、神経系の損傷などが挙げられます。

初期症状

  • 患部の疼痛と腫れ、強い灼熱感、皮膚が乾燥して薄くなることが特徴です。

中期症状

  • 毛髪の成長が減少し、腫れが増大。筋肉や関節のこわばり、皮膚の質感や色の変化が現れます。

末期症状

  • 痛みがさらに強くなり、可動域が制限されます。筋肉や腱の痙縮、筋萎縮が進行し、元に戻らない状態になることがあります。

治療法

  • 理学療法・作業療法、鎮痛薬、ステロイド投与、脊椎周囲の神経ブロック注射、外科手術などが行われます。

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