リゴア(悪寒):症状・原因・受診の目安

リゴア(悪寒)とは

リゴア(shivering、chills)は、体温が急激に上昇した際に起こる、突然の激しい全身の震えです。多くの場合、以下のような症状を伴います。

主な症状

  • 発熱
  • 頭痛
  • 筋肉痛・筋肉のこり
  • 倦怠感
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢

主な原因

リゴアは感染症が最も一般的な原因です。代表的なものは次の通りです。

細菌感染

  • 肺炎
  • 敗血症
  • 髄膜炎

ウイルス感染

  • インフルエンザ
  • 風邪(普通感冒)
  • 胃腸炎

寄生虫感染

  • マラリア
  • 住血吸虫症

感染症以外にも、以下のような非感染性疾患でリゴアが起こることがあります。

  • がん
  • 薬剤反応
  • 熱中症
  • 低体温症

いつ医師に相談すべきか

リゴアが出現した場合は、原因の特定と適切な治療のために速やかに医師の診察を受けることが重要です。特に、以下の状況では早急な受診が推奨されます。

  • 高熱(38℃以上)を伴う場合
  • 意識障害や呼吸困難がある場合
  • 持続的な嘔吐や下痢で脱水が疑われる場合
  • 基礎疾患(がん、免疫不全など)がある場合

症状が軽度でも、原因不明のリゴアが続く場合は医療機関での評価が必要です。

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