OCD(強迫性障害)の自己チェックと受診手順
強迫性障害(OCD)は、繰り返し現れる不安な考え(強迫観念)と、それを抑えるために行う強迫行為が特徴の疾患です。手洗いの繰り返し、数を数える、何度も確認するなどの行動が日常生活に支障をきたすほど頻繁に起こります。診断は医師や臨床心理士などの専門家にしかできません。
自己チェックと受診の手順
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まずはOCDの症状について学びましょう。強迫性障害財団(Obsessive Compulsive Foundation)のウェブサイトなどで、主な症状を確認できます。
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自分が以下のような症状を持っているか記録します。
- 常に不安や恐怖が頭から離れない
- 物事を何度も確認したくなる
- 決まったパターンや回数でしか行動できない
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インターネット上の自己診断テストを受けてみましょう。診断結果は医師への受診の参考材料として、印刷して持参すると便利です。
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医師の予約を取り、症状について詳しく話します。いつ、どこで、どのように症状が出たか、感じたことをメモに残して持参しましょう。
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医師の質問に正直に答えます。血液検査では診断できず、本人の思考・感情・行動の説明が重要です。日常生活に支障が出ているかどうかも伝えてください。
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医師から配布される質問票があれば、できるだけ正確に記入します。清潔さへの執着、確認行為、物の蓄積、思考の繰り返しや順序へのこだわりなど、様々な項目があります。
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必要に応じて、心理士やOCD専門のクリニックを紹介してもらい、予約を取ります。専門家への面談でも、症状とその程度を具体的に伝えましょう。
