肩のトリガーポイントを見つける手順
肩の筋肉にできる小さなこぶや盛り上がりは、肩の痛みの原因となります。これらの緊張した部位は、結び目のような筋肉(トリガーポイント)と呼ばれ、筋肉や筋膜の内部に存在します。肩にトリガーポイントがあると、腕や背中、首、頭部へと痛みが放散することがあります。まずはこれらのポイントを特定することが、痛みや放散症状を和らげる第一歩です。
手順
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肩を優しく滑らせるストロークでウォームアップします。開いた手のひらで、肩関節から首へ向かう筋肉を軽く押しながら滑らせ、中心部へと移動させます。その後、指先で肩甲骨へ戻り、皮膚に触れたまま軽い圧を加えて繰り返します。これを3〜5回行い、次に肩甲骨と背骨の間の筋肉でも同様に首へ向かって上向きに滑らせます。セルフで行う場合は、肩関節と首の間を指先で軽く圧しながら行っても構いません。
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全体的な筋肉の緊張をほぐすために、こねるようなマッサージストロークを行います。肩関節付近、筋肉が太くなる場所から始めます。筋肉の一部をつかみ、軽い圧でパンパンとこねるようにします。首の方向まで繰り返し、3〜5回行います。肩甲骨と背骨の間の領域では、親指と指先を使って同様にこねますが、筋肉や皮膚を挟み込まないよう注意してください。
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指先を軽くから中程度の圧で肩の筋肉上を滑らせ、結び目や緊張した部分を探ります。緊張した筋肉は、リラックスした筋肉に比べて硬く感じられます。
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円を描くように指先で軽くから中程度の圧を加え、緊張部位やトリガーポイントを確認します。トリガーポイントは小さなこぶや筋肉の束のように感じられ、押すと痛みや放散痛が別の部位に走ることがあります。見つけにくい場合は、親指で中程度の圧をかけ、徐々に圧を強めてポイントを探してください。
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肩全体と首の領域でも同様に指先圧を続け、トリガーポイントを丁寧に探します。
