フェイス(顔)

Wong‑Bakerフェイス疼痛評価スケールは、6つの漫画風の顔を使用します。左端が笑顔、右端が泣いている顔で、途中の4つの顔は右へ行くほど悲しげになります。

数値

各顔の下には0~5の数字が付いています。左端の笑顔が0、右端の泣き顔が5で、間の顔は1、2、3、4と順に番号が振られています。

説明文

顔と数値の下には簡単な説明が添えられています。左から順に「痛みなし」「少し痛い」「やや痛い」「かなり痛い」「とても痛い」「最も痛い」です。

対象患者層

当初は子ども向けに開発されましたが、現在では高齢者や認知機能が低下した患者、言語障壁があるケースでも有効に活用されています。

使用方法

医療従事者や介護者が各顔とその下の説明を指し示し、患者は自分の感じている痛みと最も近い顔を選びます。