子どもの毒オーク対策

識別方法

毒オークはツル性の植物で、地面や壁、他の植物に這います。葉は1本の茎に3枚ずつ付き、同じ位置から生え、縁が波打っています。季節により緑、黄、金、赤に変化します。「三枚葉、触らない」のフレーズで覚えさせましょう。


予防策

キャンプやハイキングの前にその場所に毒オークが生えているか確認し、子どもに長袖・長ズボンを着せましょう。暑い時は軽くて通気性のある長ズボンを、ハイキング時は腕も覆う服を。救急セットにカルミンローション、食器用洗剤、ジップロック袋を入れておくと安心です。


症状

接触後2日ほどで症状が出ることがあります。主な症状はかゆみで、かゆみと同時に接触部位に膨らんだ発疹が現れ、体全体に広がることもあります。小さな水疱ができることが特徴です。疑いがあればすぐに対処しましょう。


治療法

毒オークが分泌するウルシオールが皮膚を刺激します。まず食器用洗剤で患部をしっかり洗い流し、油分を分解させます。ウルシオールは洗濯しない服に付着したままだと何年も残りますので、すぐに洗えない場合はジップロック袋に密封してください。かゆみにはカルミンローションを塗り、必要に応じて適切な量の抗ヒスタミン薬を与えます。


回復

ウルシオールによる接触皮膚炎は約3週間で自然に治ります。強いかゆみがある場合はドライヤーで軽く温風を当てると和らげられます。目や性器周囲に水疱ができた場合を除き、通常は医師の診察は不要です。

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