IVバッグの構成要素と使い方
IVバッグは50 mLから1000 mLまでさまざまな容量がありますが、レイアウトはすべて共通です。これにより医療従事者は毎回新しい構造を確認する手間が省けます。
吊りフック穴
すべてのIVバッグの上部には、中央にあらかじめ穴が開けられた強化プラスチック部があり、フックで吊るすことができます。
バッグラベル
IVバッグには内容物と有効期限がプラスチックに印刷されています。標準的な点滴液(生理食塩水、リンゲル液、ブドウ糖水など)は黒インクで、薬剤や追加電解質が混合されたものは赤インクで示されます。
薬剤注入ポート
薬剤注入ポートは施設によって形状が異なることがあります。底部中央付近に円形の自己密閉ラバーがあるタイプや、バッグ底部の短いチューブの先端にある茶色の自己密閉ラバー端が一般的です。
投与ポート
投与ポートは薬剤注入ポートの右側に位置する短いチューブで、青いプラスチックカバーで覆われています。カバーを外すと、別途用意した点滴チューブの滴下室を接続し、液体を患者に投与します。
