ブライト病(糸球体腎炎)の主な症状とは
ブライト病(糸球体腎炎)の主な症状
ブライト病は糸球体腎炎とも呼ばれ、腎臓の糸球体が炎症を起こす疾患です。症状は病期や重症度により異なりますが、代表的なものは以下の通りです。
1. 浮腫(むくみ)
- 目の周りや顔面のむくみ(眼窩浮腫)
- 手足のむくみ(末梢浮腫)
- 脚や足首のむくみ
2. 高血圧
- 血圧が上昇する
3. 泡立つ尿(蛋白尿)
- 尿が泡立ち、濁ることがある
4. 尿量減少
- 排尿回数が減る、または尿量が少なくなる(乏尿)
5. 疲労感・倦怠感
- 体がだるく、エネルギーが不足していると感じる
6. 頭痛
- 持続的な頭痛が現れることがある
7. 吐き気・嘔吐
- 胃腸の不快感や嘔吐が起こる
8. かゆみ
- 発疹がなくても強いかゆみ(掻痒感)が出ることがある
9. 呼吸困難
- 横になると息苦しくなる(起坐呼吸)
10. 意識障害・記憶障害
- 重症例では混乱や記憶力低下が見られる
11. 食欲不振
- 食欲が減退し、すぐに満腹感を感じる
12. 筋痙攣
- 筋肉がけいれんし、痛みを伴うことがある
13. 腰部・側腹部の痛み
- 鈍い痛みや鋭い痛みが腰や側腹部に現れる
14. 視覚障害
- 視界がぼやける、光に敏感になる、飛蚊症が出ることがある
15. 胸痛
- 横になると胸部に圧迫感や痛みを感じることがある
すべての患者が上記すべての症状を示すわけではありません。軽度の症状だけで済む人もいれば、重篤な症状が出る人もいます。持続的または気になる症状がある場合は、早めに医療機関で診断と適切な治療を受けましょう。
