白癬(はくせん)の原因と対策
白癬の原因
白癬の原因となる皮膚糸状菌(ダーモトフィト)は、感染者や感染動物との直接接触、汚染された物品への触れ合い、まれに真菌が大量に繁殖した土壌からも感染します。
白癬の治療法
軽度の症状であれば、セルフケアで治療と拡散防止が可能です。症状が広範囲に及ぶ、重症、または市販薬で4週間以上改善しない場合は、医師の処方が必要です。
・患部を清潔に保ち、乾燥させる。寝具、タオル、衣類は毎日洗濯する。
・市販の外用薬(例:ティナクチン、マイセレックス、ロトリミン、ラミシル)を1日1~2回、薄く塗布し、最低2週間続ける。
・ドクター・ワイルはティーツリーオイルを1日3~4回の塗布で効果があると推奨。
・生のにんにく1片を毎日摂取すると、強い抗真菌作用が期待できる。
症状が4週間以上改善しない場合は、医師の指示に従い、処方された内服薬や外用薬を使用してください。
白癬の予防策
白癬は簡単に広がりますが、次の対策で感染リスクを低減できます。
- 入浴や水泳後はしっかりと全身を乾かす。
- プールサイドやジム・寮のシャワールームでは、必ずビーチサンダルを履く。
- タオルやシューズ、衣類などの個人用品は共有しない。
- 大量に汗をかいたら早めに入浴し、皮膚を涼しく乾燥させる。
感染した場合は、手を頻繁に洗い、電話機や共用エリアを定期的に清掃し、他人が自分の個人用品を使用しないようにしましょう。
