ベタゲニッククリームは傷跡やにきびの治療に使えるの?
ベタゲニッククリームとは
ベタゲニッククリームは、にきび(尋常性ざ瘡)の治療に用いられる処方外用薬です。主成分はレチノイン酸(トレチノイン)とクリークイノイルの2種類です。
主成分の働き
トレチノイン(レチノイン酸)はビタミンA誘導体であるレチノイドに分類され、皮膚の細胞代謝を促進し、毛穴を清潔に保つことで、にきびやブラックヘッド・ホワイトヘッド(コメドン)の数を減少させます。
クリークイノイルは外用抗菌剤で、にきびの原因菌とされる Propionibacterium acnes(アクネ菌)に対して効果があります。
使用方法と期間
ベタゲニッククリームは就寝前に1回、薄く伸ばすように塗布します。効果を最大限に得るため、最低でも12週間は継続使用することが推奨されています。
使用中は皮膚の乾燥や刺激が起こることがありますので、必要に応じて保湿剤を併用してください。
