頭部にできたピンク色の腫れは何が原因?

頭部にできたピンク色の腫れの主な原因

外傷がなくても、頭皮や頭部にピンク色の小さな隆起ができることがあります。以下は代表的な原因です。

  • 皮脂腺過形成(Sebaceous hyperplasia): 皮脂腺が肥大し、黄色や肌色の小さな丸い丘疹が現れます。主に顔や首、胸部に見られますが、頭皮にもできることがあります。
  • 毛包角化症(Keratosis pilaris): 角質が毛穴に詰まり、赤みやピンク色のざらざらした小丘疹ができる状態です。上腕や太もも、臀部に多いですが、頭皮にも現れることがあります。
  • モルスクム・コンタジオーサム(Molluscum contagiosum): ウイルス感染による小さな真珠様の丘疹で、ピンクや肉色を呈します。かゆみや不快感を伴うことがあり、直接接触で感染します。
  • 皮膚線維腫(Dermatofibroma): 良性の皮膚腫瘍で、硬くて丸いまたは楕円形の腫れとして現れます。色はピンク、赤、茶色などで、腕や脚、体幹に多いですが頭部にも出現します。
  • 皮膚がん: 稀ですが、ピンク色の隆起が皮膚がんの前兆である可能性があります。特に変化が急速に起こる、出血や潰瘍を伴う場合は早めに皮膚科を受診してください。

原因がはっきりしない場合や、サイズ・形状・症状に変化がある場合は、必ず皮膚科医の診察を受けて正確な診断と適切な治療を受けましょう。

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