梅毒の発疹はどのように見えるのか?
一次梅毒(初期症状)
感染後約10日から90日で、最初に現れる症状は「硬性下疳(こうせいげかん)」と呼ばれる小さくて円形、痛みのない潰瘍です。主に陰茎、膣、肛門、直腸に出ますが、体のどこにでもできることがあります。下疳は通常2〜4週間続き、自然に消えることもありますが、治療しなければ次の段階へ進行します。
二次梅毒(発疹と全身症状)
二次梅毒になると、全身に発疹が現れることがあります。発疹は赤色や茶色で、かゆみを伴うこともあり、体のどこにでも出ます。発疹と同時に、発熱、頭痛、喉の痛み、リンパ節腫脹などの症状が見られることがあります。発疹は数週間から数か月続くことがあります。
潜伏期および三次梅毒
治療が行われない場合、症状が一時的に消えて潜伏期に入ります。この期間は無症状ですが、感染は他者に伝染します。さらに進行すると三次梅毒となり、心臓、脳、眼、骨などの重要な臓器に深刻な障害をもたらすことがあります。
